5月30日の今買う大化け株

2019/05/30

アスカネット <2438>
19年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の8.1億円→8.7億円に7.6%上方修正。増益率が2.0%増→9.8%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。主力のパーソナルパブリッシングサービス事業でOEM供給が好調だったうえ、プロ写真家向けとコンシューマー向けの売上がともに堅調で売上が計画を上回ったことが利益を押し上げた。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の10円→11円(前の期は10円)に増額修正した。

<5724> アサカ理研
中国共産党機関紙である環球時報の胡錫進総編集長が、米国に対するレアアース(希土類)の輸出規制について「中国は真剣に検討している」とツイッターに投稿したと複数のメディアが報じている。胡氏は「中国は今後、その他の報復措置も取る可能性がある」とも述べている。輸出規制が都市鉱山などからの貴金属リサイクルを手掛けるアサカ理研の利益拡大につながるとの思惑から、買いが広がったようだ。

<6675> サクサ
不適切な会計処理判明に伴って遅延していた決算発表を前日に行っている。19年3月期営業利益は18.8億円で前期比3.6倍となり、従来予想の15億円を上回る着地に。20年3月期も25億円で同33.0%増と大幅増益の見通しとしている。想定以上の業績好調にポジティブなサプライズが先行へ。なお、27日に発表しているが、不適切な会計処理に伴う業績への影響額は限定的となっていた。

KDDI(9433)
2019年3月期(5月15日発表)の業績は売上高+0.8%、営業利益+5.3%で増収増益に着地。好調だ。7月後半から、株価下落が目立つものの、まだ割安感もあることから、押し目買いをするには良い機会ではないだろうか。