7月3日の今買う大化け株

日鋳鉄管<5612>
前日に東京証券取引所では、6月の時価総額が東証1部から東証2部への指定替え基準に定める所要額以上となったため、指定替えにかかる猶予期間の指定から解除すると発表している。作業負荷を革新的に軽減する推力伝達バンドの「オセール」開発・商品化、川崎市の案件での採用決定などをきっかけに人気化しているなか、一段の買い安心感の高まりにつながっている。

ダイセキ <9793> 
20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比19.4%増の28.1億円に伸び、3-8月期(上期)計画の51.4億円に対する進捗率は54.7%に達し、5年平均の51.0%も上回った。直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の18.9%→20.4%に上昇した。

<1712> ダイセキS
前日に第1四半期決算を発表。営業利益は3.2億円で前年同期比18.7%増と2ケタ増益、上半期計画3.7億円、同37.6%減益に対する進捗率は87%の水準に達している。業績の大幅な上振れ期待などが先行する展開になっている。受注処理単価が上昇しているほか、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向になっているもよう。セグメント別では、廃石膏ボードリサイクル事業が大幅増収増益に。

<3826> SI 
前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の1.4億円から2億円、前年同期比27.3%減益に上方修正。大型開発案件の終了などで減益とはなるものの、主力の3事業ともに計画を上回る順調な推移が続き、第1四半期は計画を75%強上回る水準となっているようだ。また、大型開発案件が計画より前倒しでスタートしており、第2四半期も当初計画を上回る見通しとしている。