システム思考についての私見メモ

下記読んで、うーん、ともやもやしてきたので、デトックス

 

システム思考の簡単な歴史については、自分で勉強した限りで下記に書いた。

http://d.hatena.ne.jp/masatsugumatsus/20120505/1336209556

社会システム論については、あまり、興味ないから知らない。

 

多分、前野先生の言ってる「システム思考」は多分、シミュレーションを重視する一部の学派の考え方について述べているんだろうと思う。

 

自分は「システム思考」を自分の視点を時間的、空間的、立場的に吟味し直す事、自分の理解力の不完全さを思い出す事なんかのための便利なツールボックスとして使っていて、かなり定義は緩やか。著書で述べられている「ポスト・システム思考」も「システム思想」も自分の定義による『システム思考』の範疇には入っちゃうんだよね。

 

システム思考家は、様々な分野の知識をメタで把握するから、異分野の業績を理解するのが早い。自分の考えでは、学問であったり、仕事であったりした時、高い業績を出せる人には、システム思考が出来る人と出来ない人の2パターンがある。

 

システム思考が出来ない人は、自分の分野の外にはかなり疎かったり、コミュニケーション不全になりがち。システム思考が出来る人は、自分のやっていることをメタに把握しているから異分野での交流ができる。

 

大きな絵を描くには、異分野との交流が必要である場合が多いから、システム思考が必要なんだろう。

 

自分は、はてなダイアリーで書いた本でも学んだけど、基本的な素養は大学の時に読んだ下記の本で、基本を学んだ気がする。一体、科学であるっていえるのか、っという批判にさらされがちな学問の方が、科学的であるとはどういうことか、という事に対する哲学的な思索が深まる。

既存権力にいる保守派は、伝統と慣習という強い味方がいる以上、自己の立場について深く思考する必要はない。

 

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ホッファーによれば、変化を担うのは、没落する特権階級、下降していく過去の既得権益者。彼らこそ、優れたシステム思考家になる可能性がある。

 

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